ウブドからジャワ島東端の港町バニュワンギへ
はぁ...今日も10時まで寝ちゃったよ。せっかくなんだから早起きすればいいのに。まぁまだ体が時差に慣れてないことにしよう。
あ、ちなみに時差は1時間ですよ。
茶番はこのくらいにして、今日はバリ島を出て、インドネシアの政治と経済の中心ジャワ島へ向かいます!
が、眠いので文章雑です。
バリ島・ウブドからジャワ島・バニュワンギへのアクセス
僕がいたウブドからジャワ島の東の玄関バニュワンギまでダイレクトには行けないのです。なのでバイクの運ちゃんに聞きました。
すると、Mengwiバスターミナルからジャワ島や各方面へバスが出ているとのこと!
最初は「ングイー、ングイー」って言われてよく分からなかったけどメグインさんみたいな綴りでした。
そこまではバイクタクシー、通称バイタクで行きました。
40分間くらい走ったでしょうか。KutaやUbudでは見れなかったとても穏やかで牧歌的な景色でした。
形容しがたいけどなんだか懐かしい感じ。スクーターでずっと走っていたい感じ。
バスターミナルからバニュワンギまでフェリー代込みで100000ルピア(775円)。
1時間ほどして出発。バリ島西端のGilimanukまでは3時間でした。
その道中の風光明媚なことや!
田んぼ、海・太陽。
インスタグラム(飛べます)に載っけたのでぜひ見てください!
そして横に座ったインドネシア人の青年は英語が話せなくともお菓子を交換しあったり、写真とったりなんとも楽しい時間をくれました。
フェリーに乗ったら僕の分の座席とってくれて、夕日に染まる海を眺めながら歌を唄ってくれました。すごく贅沢な時間。
リゾート感溢れすぎてあんまり性に合わなかったなーと思ったバリでしたが、最後に日に”また来たい場所”になりました。
そして1時間で対岸のバニュワンギに到着。
港にモスクがあり、アザーンが響き渡ってました。ヒンドゥー教のバリと違いイスラムの地域に来たことを強く感じました。
宿とってないし、暗いしどうしようって時に立ち寄った観光案内所で出会った方が「友達がエアビーしてるよ〜」ってことで光の速さで決まりました。
この上ないほどよくしてもらってます。
明日は街中回って、夜になったらイジェン火山に登ります。
そして明後日はホストマザーが先生してる中学校にお呼ばれする運びになりました。やったね。楽しみ。
眠すぎる。勘弁してください、おやすみなさい!