Ryotabi

大学生のユーラシア横断紀行やインド紀行

【世界一周15日目】Pelniのフェリーで過ごす一日

自由気ままに

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こんちゃす。

前日(船上1日目)にジャカルタの港を発ち、この日(船上2日目)は一日中海の上です。

ちなみに到着は翌日(船上3日目)の朝9時予定。

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出発から11時間経った2日目朝6時

 

消灯時間も起床時間も別に決まってないので好きな時間に起きます。朝日を見よう!そんな風に意気込んでいたけれど年に2回くらいしか早起き出来ないので無理でした。それも計算のうちなので凹みません。

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それでも綺麗な朝でした

 

朝ごはん食べてー。

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甲板でぼーっと。

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お絵描きしたり。

 

昼寝したり。

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映画見たり。

 

本読んだり。

 

Wifiのないデジタルデトックス船旅いいなぁ。

 

 

すると僕のベットに子供達が遊びに来ました。

さすが現代っ子、僕のスマホでSNOWを開いて自撮り始める。

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すると高校生くらいの青年たちも僕の日本語の本に興味を持ってくれて、お喋りしてました。

彼のパソコンで捕鯨を生業にするラマレラ村のドキュメンタリーやナルトのアニメ(日本語落ち着く)を見せてくれました。

お礼にこの旅で2回目の登場、書道セットで「ありがとう」を。字が上手くないのはご愛嬌。

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最後にこの青年が筆で僕の顔書いてくれたんだけど...

意外と特徴捉えてるんだよね...

2人して爆笑でした。

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お互いに英語が話せるに越したことはないかも知れないけど、頑張って互いに理解し合おうとする時間も好きです。

 

夕暮れにはまた甲板に。

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海に沈んでく太陽、美しかったな。

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まだ電気のない時代に船の上で過ごすことはとてつもなく怖いことなんだなとしみじみ。

こりゃ地球が丸いなんて思わないわ、とか この向こうに大陸があると信じて進むって勇気いるなぁ、とか歴史的大発見に思いを馳せてました(笑)。

 

 

 こうやってゆっくり、気の向くままに、誰にもなにも言われず過ごす時間。とても贅沢に感じました。

その時思ったことを以前ポストしたので良かったら見ていただけたら嬉しいです。

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なんだか到着が待ち遠しいようで、寂しくもある。そんな夜でした。

 

 

ありがとうございました。

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