Ryotabi

大学生のユーラシア横断紀行やインド紀行

この旅の終わりが見えてきてしまった

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こんにちわ。

 

明日で日本を出発してから180日だそう。

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最初の頃はなんだか日数を気にしてけれど、今ではただ数字が増えていくだけで特に何も感じない。

 

しかし、そろそろこの日々も終わるらしい。

 

 

現在はジョージア黒海沿岸の街バトゥミにいる。

対岸にあるウクライナの港町オデッサへ向かうフェリーを待っているところ。

 

 

数日後にはついにヨーロッパに足を踏み入れるわけだ。

 

 

「世界一周」とブログのタイトルにも毎回書いているけれど、そこに対してのこだわりは無いということは出発前の記事でも書いたとおり。

 

www.ryotabi.net

 

やる気がなくなったら、時間が足りなかったら、お金が尽きたら、別に一周するつもりはなかった。

 

 

けれど、その中でもやり遂げたいことはあった。

 

 

それは陸路と海路でのユーラシア大陸横断だ。

(「いやいやスタート地点バリ島じゃん。大陸ちゃうやん」というツッコミは置いといて)

 

昔からユーラシア大陸横断に浪漫を感じていた。

頭では分かっていても「アジアとヨーロッパが繋がっていること」ってのは肌感覚では分かりづらい。

それを体感したかった。

飛行機は便利だし、そりゃ使うときは使うけれど、これに限ってはそうではない。

 

実際のところ、お金はまだ残ってるし、休学期間(来年3月まで)もまだある。

けれどアフリカ大陸、アメリカ大陸を旅するほどは残っていない。

 

だから、自分の中では自然な流れで「大西洋を眺めたら帰ろう」となっていた。

 

この2大陸はまたいつかの為の楽しみに、ね。 

 

 

日程もあらかた決めていて、11月中旬に帰国しようと思う。

その時期に親戚の集まり、誕生日、サークルの合宿が重なってたので折角ならなぁという感じだ。

 

それに、残りの休学期間を使って日本でやりたいこともあるので。

 

 

 

さ、僕に残されたのはウクライナからポルトガルまでの1ヶ月半。

 

寂しさ、嬉しさ、達成感、色んな感情が待ち受けてると思うけれど、楽しむまでです。

 

帰国後もブログはしっかり書き切りたいと思いますので宜しくどうぞ。

 

 

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