クルナからダッカへのアクセス
6日間お世話になったクルナの家族へお礼を言って、朝8時のバスへ乗り込みます。
これからダッカでは1人の生活に戻るんだ....って訳ではなく!
僕のことを泊めてくれてたピアーシ君も一緒にダッカに行きます!大学の試験終わってちょうど休みらしい。
そしてピアーシのいとこがダッカに住んでてそこに泊まらせていただくことに!
どこまで至れり尽くせりなんでしょう。恐縮です。
3時間経つとガンジス川(パッドマ川)へたどり着きます。ガンジスと言ったらインドのイメージが先行するでしょうけど、最後に流れ着くのはバングラです。
さて、このガンジス川を渡るための橋は現在(2019年7月)建設中です。
なので船で渡ります!
バスチケットを買うときに選ぶのですが
- バスごと船に積んで渡る・乗客は車内待機・少し高い
- 乗客はバスから降りてボートで渡る・対岸で再び乗車・少し安い
と選択肢があります。僕は安かったので後者にしました。数百円の違いですが。
どうせ対岸で同じバスに乗るのに何で違うルートなんでしょうか。
ダッカでの都会ライフの始まり
そして出発から5時間半で首都ダッカに到着!流石に都会ですね。
バングラデシュのトゥクトゥクことCNG。OBHAIという配車アプリが便利です。ちなみにCNGは犯罪防止のため金網張られているので安心して乗れます!
いとこ兄さんのお家は綺麗なアパートでした。警備員もメイドさんもいて、エアコンもWifiも完備。
挨拶を済ませて一緒に出かけることに!
バイクが好きらしく、ライダー仲間の兄さん(以後バイク兄さん)も誘って4人でショッピングモールなどをブラブラ。
そして晩御飯は家の近くのDhaka Foodsという所へ。
足元が金魚の池になっていて、そこに汗まみれの足をぶっこんで食べるスタイル。全然ドクターフィッシャとかじゃないので意味はありません。なんか涼しげじゃねってノリですよねきっと。
そしてバイク兄さんのお家へ招かれました。
この写真のおっちゃんはバイク兄さんの家に偶然いた彼の叔父さん。そうやって全然僕と関係のない人たちも一瞬で友達になれるので面白いです。
このおっちゃんのことを「チューディルバイ」って呼べとバイク兄さんに言われたのでそうしてたんですよ。
でも呼ぶ度に爆笑してるからどんな意味か聞いたら「ヤリチン」だってさ。
...めっちゃ娘さんたちの前で言っちゃたよ。
それとバイク兄さん相当のバイク好き !しかもヤマハ!
何と彼が主催したイベントがギネス記録に登録されているとのこと!
どんなギネスかと言うと、バイクでヤマハのロゴ作ろうぜ的な感じらしいです。
そんなヤマハ贔屓もあって日本大好き。
そんな感じでダッカ初日はおかげさまで楽しく楽しくすごさせていただきやした!
それではアデュー!
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