どん。小西。
酒が安い安いと喜んでいたランカウイ島ですが早くタイに行きたいと思い、1泊だけにしました。
ランカウイ島からリペ島へのアクセス
フェリーでの国境越えとなります。
大抵はバスか鉄道でマレーシア-タイ間は移動すると思いますが、僕はあえての海路で。特にこだわりはないですけど。
クアの港発リペ島行きの国際フェリーは9:45と14:30のがあります。
料金は110リンギット(2880円)と高めです。が、仕方ありません。
スタバの横の階段から上がり、建物2階で出国カードなどの記入を済ませます。
リペ島はタイ語でKoh(島) lipe。
そして30分前に出国ゲートへ。
ここがイミグレになっています。パスポートもリペ島に着くまで預けます。しっかり返却されるのでご安心を。
乗客は50人くらい。バカバカに酔いました。
そして2時間半ほどで到着!
タイはマレーシアからマイナス1時間なので謎のお得感を感じております。
リペ島には港がないので、上陸するために小舟に乗り換えます。これがまたすごい縦揺れ。さすがにみんな吐きそうな顔。
そんな気持ちとは裏腹に、海はとても美しかったです。まさにエメラルドグリーン。
こんな感じでついに到着!
ここは南西にあるパタヤビーチですが、北東側にあるサンライズビーチを使うときは青い浮洲ではなく海の中をべちゃべちゃ歩いて乗船しますのでサンダルのご用意を。
まずすべきは入国審査!
人が集まってるところがあるので名前を伝えてパスポートを返却してもらいます。そして空港同様の審査。
入島料200Bもここで払います。ランカウイ島のフェリー乗り場に両替所あるのであらかじめバーツをゲットしておきましょう。
リペ島を散歩
船着場から島の中心Walking streetまでは歩いてすぐ!
御飯処からお土産屋さん、ダイビングショップ、セブンイレブンなど一通り揃ってます。
離島かつ観光で稼いでるのでやはり料理などは割高な印象。
チェックインしたあと、とりあえずぶらぶらとお散歩。
小さな島なのでちょっと歩いたらかなりローカルな生活が見えます。
漁用の仕掛けらしきもの。
人もまばら。
適当に歩いてると小さなビーチがあったので夕陽を眺めるがてら泳いでました。
綺麗だなぁ…。
明日もぶらーっとしよう、そう思いながら眠りにつきましたとさ。
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